プラセンタ注射のデメリット

プラセンタは細胞レベルでの若返りや細胞の修復をする効果が期待できます。

医薬品として厚生労働省に認可されているのは肝機能障害と更年期障害の薬で
ラエンネックとメルスモンがありますが
これらの薬が疲労回復や、肩こり腰痛の改善、美容、若返り目的で使用もされています。

プラセンタ注射は一度打って終わりではなく
定期的に通院して（最低でも週1回）継続して注射を打つ必要があります。

1回2アンプルが一般的なようで、おおよそ2,000円～かかります。
（別途診察料もかかり）

プラセンタ注射を受ける人は
シワやくすみ・シミの改善や
アトピー性皮膚炎の改善を期待し注射を受けていたり。

他には、更年期障害、冷え性、生理痛、貧血、肝機能の改善
肉体疲労や眼精疲労、肩こりや腰痛、抜け毛など
年齢とともに弱ってくる身体のケアのために注射を受ける方が多いようです。

プラセンタ注射は、注射の効果を持続させるため
筋肉注射をする医療機関、美容外科が多いそうです。

ですので、通常の注射に比べ痛みやかゆみ、アザが残りやすくなります。

また厚生労働省からの通達でプラセンタ注射を受けた人からの輸血は禁止されています。

それとプラセンタ注射は基本的に健康保険は適用されません。
自費診療となります。

その点、プラセンタのサプリメントではその心配はありません。

プラセンタサプリでもプラセンタ原末量で、一日５００ｍｇ～１０００ｍｇを摂取すれば
十分プラセンタの細胞を活性化させる効果を２～３ヶ月後には実感できるでしょう。

個人差はありますので、ニキビや下痢便秘などの好転反応と思われる症状がもしでたら
飲む量を減らすか、服用を一時中止し様子を見ましょう。

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